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前回インストールしたWindows Server 2012 R2にActive Directoryを追加して、とりあえずドメインユーザーでログインできるようにしてみます。 ■今回のミッション ・Active Directoryをとりあえずインストール (単体サーバーのみで、2台で冗長化など複雑?な構成は組まない) ・クライアントPCから、とりあえずドメイン参加できること Step1.Active Directoryのインストール (1)タスクバーの「サーバーマネージャー」をクリックします。 (2)サーバーマネージャー画面が開くので、「管理」を選択し「役割と機能の追加」クリックします。 (3)「次へ」をクリックします。 (4)ActiveDirectoryをインストールするサーバー(今回の場合は自サーバー)を選択し、「次へ」をクリックします。 ※Windows Server 2012からは、
Chromeで楽天証券など一部サイトを表示する際に、「Bad Request」と表示されてしまうケースがあるようです。 下記の画像のように「Bad Request」と表示されてしまう場合は、キャッシュをクリアすることで表示が元に戻るはずです。 Bad Request Your browser sent a request that this server could not understand. Size of a request header field exceeds server limit. Cookie /n キャッシュをクリアするには、以下の方法を試してみてください。 ※以下の方法はMac版Chromeのため、Windows版と異なる箇所があります。 (1)メニューバーの「Chrome」→「環境設定」をクリック (2)環境設定項目が開くため、下の方にある「詳細設定を表示」をク
ドメインに参加したサーバー・PCは、「インターネット時刻」の設定項目がありません。 しかし、ActiveDirectoryサービスでは、時刻ズレは思わぬトラブルのもととなるため、設定を行う必要があります。 ■今回のミッション ・ドメインコントローラサーバー自体は、外部NTPサーバと時刻同期するように設定する。 ・ドメインに参加しているサーバーやPCは、ドメインコントローラサーバーと時刻同期することを確認する。 Step1.ドメインコントローラサーバー自体の時刻同期設定 (1)「スタートボタン」を右クリックし、「コマンドプロンプト」をクリックします。 (2)以下のコマンドを入力し、時刻同期先を確認します。 > w32tm /query /status →まだ設定していない場合は、画面のように「Free-runnnig System Clock」や「Local CMOS Clock」となります
最近、仕事の都合上WindowsServerを取り扱うことが多いので、まずはインストールの方法やキャプチャを備忘録として。 ※以下のキャプチャは、使用しているOSやブラウザ、機種によって項目や表示内容が異なる可能性があります。 今まで、UNIX系を取り扱うことがほとんどで、WindowsServerは取り扱うことがほぼ皆無でしたが、最近はWindowsServerを涙目になりながら取り扱うことが増えてきたので、マジメに覚えてみることにしてみました。 (と、いう言い訳ですf^^;) Step1.Windows Server 2012 R2評価版をダウンロードする マイクロソフトのサイトから、180日お試しの出来る評価版をダウンロードすることができます。 ダウンロードするには、Microsoftアカウントが必要になりますので、事前に作成することをオススメします。 (Microsoftアカウント
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